双柳もうすぐ1200年 明治45年2月1日に
建てられた「村社稲荷神社御由緒」によると
平安時代の弘仁(こうにん)5年(西暦814
年)3月、神社の西南にあった 柳の老木の
下に2匹の白狐が並んで影を現したことか
らこの地を『双柳』と云うようになった